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皮下脂肪とコラーゲン

コラーゲンはたんぱく質の一種で、正式名称はこうげん繊維、またはコラーゲン繊維といいます。
たんぱく質は人間の体の重要な成分で、全体の7割近くを占める水の次に多いほどです。
たんぱく質の中でコラーゲンが占める割合は約3割~4割ですから、人体の1割近くはコラーゲンで成り立っているといえます。

コラーゲンの働きは、肌の内部にあって支える役割を果たしていたり、腱と筋肉を成り立たせたり、臓器同士をつなぎ合わせたり、臓器を支えるなど、全身の至るところで重要な仕事をしています。
コラーゲンが特に注目されているのは、肌に与える影響でしょう。

人間の肌は大きく分けて、皮下脂肪組織・真皮(シンピ)・表皮の3層があります。
表皮は、肉眼で見ることができる一番外側の部分です。
真皮は、表皮の内側にピッタリ密着している層です。
皮下脂肪組織は、真皮よりさらに内側にある層で、もっと内側は筋肉になります。

肌のこれら3層の中で、コラーゲンが含まれているのは真皮です。
真皮のほとんどは、コラーゲンで作られています。
真皮にはコラーゲン以外にヒアルロン酸やエラスチンがあり、いずれも美肌に必要な成分です。

ヒアルロン酸が皮膚の水分量をキープし、コラーゲンはバネのような役割を果たし、エラスチンがバネをつなげる留め具のようなものです。
バネのようなコラーゲンが十分にある肌は弾力性とハリがあるので、若々しい印象を受けます。
コラーゲンは加齢によって量が減る性質を持っていますから、ある程度の年齢に達したら、コラーゲンを含む食べ物やサプリメントなどで補うといいでしょう。
参考サイト:http://xn--vck8crcy76oeq6bhsmura.jp/